最近、あまり小説など読んでいなかった。
深夜のTVシリーズがあまりに多く寝る時間がない。
それでも最近【楽園のカンヴァス】というのが気になって本屋に足を向けた。
【楽園のカンヴァス】がなかったので、何か面白そうなものは・・・
平積みしてあったこの【ビブリア古書堂の事件手帳】に出会った。
帯に本屋大賞とか書いてあったのも興味があったが、作者の苗字が自分と同じ
三上だったことが一番そそった。
(本屋大賞は、本年度のノミネートでした。)
読んでみると、仕事しながら2日で1冊読破。
そんで2巻目を求め、やはり2日で読破。
3巻目第1章読破したところで、やめました。
やめたというのは、3巻目2章以降は今読む必要がなくなったということです。
つまり、まだ出ていない4巻以降もしかしたら2桁になるかもしれない今後、
今読んでも最終巻にまだ先があると悟ったからです。
自分が死ぬまでに最終巻が出るようでしたら、その時最初から読みたいとおもいます。

1巻目は、DMカードゲーム大会に来たユウ君にさし上げました。
2巻目、3巻目は、高校の時の親友で本屋になりたいと言っていたあいつに贈りたいと思います。
ちなみに、あいつは今、印刷の仕事をしています。

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